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舞台「TOKYO TRIBE/トーキョートライブ」特設サイト/出演者、公演日程、チケット
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アフタートーク

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YU-YA
COMMENT
「僕独自のBBOY STYLEでTOKYO TRIBEに新しい色の華を添えられたら嬉しいです!」
得意技:グランドパワームーブですね。特にウィンドミルのクオリティーは誰にも負けません!

PROFILE


ユーヤ●静岡県出身。07年開催の「dance attack東日本予選」で優勝。その後も多くの大会でタイトルを獲得し、12年の「UK B-BOY CHAMPIONSHIP solo battle」で優勝し、日本代表の座を勝ち取った。13年にはTHE FLOORRIORZに正式加入。15年、ダンス界のワールドカップと呼ばれる「BATTLE OF THE YEAR WORLD FINAL」で日本人初の優勝を収め、新たな伝説を作った。16年から17年にかけて、3代目J Soul Brothersの5大ドームツアーをパフォーマーとして出演。演出と振り付けも担当した。現在はHSE☆STYLE DANCE SCHOOLの代表を務め、ストリートダンス協会の認定審査委員でもある。

大野愛地
COMMENT
今回TOKYO TRIBEに出演させていただきます、大野愛地です。自分の持っているスキル全開で舞台に挑みます!」
得意技:ヘッドスピン

PROFILE


オオノ・アイチ●1989年3月7日生まれ、京都府出身。グラミー賞にノミネートされたことのあるアメリカのポップデュオ「LMFAO」に抜擢され、世界5大陸47カ国、200以上の主要年でパフォーマンスを行ってきた。America’s Best Dance Crewに2度優勝し、16年にはダンスチームとしては世界で初めてエミー賞を受賞したQuest Crewの正式メンバーとして、日本とアメリカ・ロサンゼルスを拠点にワールドワイドに活躍中。B’z、w-inds.、AKB48などのバックダンサーの経験もあり、テレビ番組やCMにも多く出演している。アイドルグループ「嵐」が16年に行った、総動員数94万人以上と言われている5大ドームツアーのディレクションにも携わっている。

魚地菜緒
COMMENT
「出演が決まった時は、ビックリと同時に、とにかくすごく嬉しかったです。出演が決まってからすぐに原作を読み、世界観に引き込まれました。これをどうやって舞台化するのか、全く想像がつかなかったので、そういう意味でもこれから楽しみです。前回の梅棒7th ATTACK『ピカイチ!』が初舞台だったので、まだまだ不安もありますが、精一杯頑張りたいと思います!」
得意技:エアートラックス

PROFILE


ウオチ・ナオ●2000年2月26日生まれ、東京都出身。現役女子高生のブレイクダンサー。13年12月に開催された「日本中学ダンス部選手権決勝大会」で優勝し、卓越したダンステクニックと高いセンスによって早くからその才能を発揮。その後も「BOTY B-GIRL 2vs2 BATTLE JAPAN」「BOMB JAM」など、多くのダンスバトルやコンテストに出演しスキルアップさせてきた。17年6月から7月にかけてZeppブルーシアターなど全国4都市上演された梅棒公演7th「ピカイチ!」に出演。他にも、17年6月にタイ・バンコクでの「WebTVAsia VIRAL FESTA ASIA」にも出演し、ELLEgirl(ハースト婦人画報社)の最年少キュレーターに抜擢されるなど、各方面から注目される存在となっている。

伊藤今人(梅棒)
COMMENT
『TOKYO TRIBE』は連載当時に読んでいたので、今回の舞台版に関わることができて嬉しいです。映画版も観ました。すごくエキセントリックな描き方をしているなって印象でしたね。漫画や映画だとスピード感を自由自在に表現できますし、一瞬で時代を超えたり場面を切り替えることもできます。でも、舞台はそういうわけにはいきません。空間を動かしてお客さんにそう思わせないと無理のある展開になったりしますから。そこが舞台の難しさだと思うんですが、逆に面白さでもあると思うんです。今回、僕が演出をする上で、場面だったり、登場人物の心情だったり、そういうものが変わっていく様を舞台ならではのやり方で描いていけたらいいなと思っています。

PROFILE


イトウ・イマジン●梅棒主宰。俳優、演出家、MCとして活躍中。俳優としては、劇団「ゲキバカ(旧・劇団コーヒー牛乳)」の本公演『ごんべい』『0号』『おぼろ』をはじめ100以上の舞台に出演。劇団「ゲキバカ」のほぼ全ての公演のダンスの振付を担当。GReeeeNの10周年記念LIVE in さいたまスーパーアリーナ「あ、リーナ、ども。はじめまして『クリビツテンギョウ!? ル〜デル〜デ♪』」の振付と演出も担当した。両国国技館での「DANCE@LIVE JAPAN FINAL」、大阪市中央体育館とパシフィコ横浜国立大ホールで行われた「JAPAN DANCE DELIGHT FINAL」など、数多くのイベントにMCとして出演している。

野田裕貴(梅棒)
COMMENT
出演が決まった時はビックリしました。原作の漫画は読んだことがなかったんですけど、映画版は観ていたので「あれを舞台化するんだ!」って。梅棒の普段の傾向は、学園モノだったり青春とかがテーマになっていることが多いので、『TOKYO TRIBE』の世界観とは全然違っているので、そういう部分でもビックリしましたが、すごく楽しみでもあります。作風や世界観は違いますけど、梅棒でも対抗勢力が存在して、それぞれが正義を持って戦うという作品も多いので、梅棒イズムも大事にしつつ、今回の素敵な出演者の皆さんとの新しい融合にも期待して、頑張れたらなと思っています。すごくやりがいのある作品だと思いますし、仲間がたくさんいるのも心強いですね。

PROFILE


ノダ・ヒロタカ●俳優、ダンサーとして舞台を主軸に幅広く活動している。アイドル好きだった経験を生かし、振付も行なっている。梅棒では女子役を務めることも多い。俳優として、映画『想いは壁を通り抜けて、好きな人に逢いに行く』で主演を務めたのをはじめ、舞台『KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」』などに出演。「バナナ学園純情乙女組」劇団員として2008年の旗揚げから2012年の解散までの全公演にも出演している。Straw&Berry『マリア』で佐藤佐吉演劇賞2013の優秀主演男優賞を受賞。

當山みれい
COMMENT
初めて舞台というものに挑戦させていただきます。舞台『TOKYO TRIBE』は出演者スタッフみんなで作り上げていく作品。その過程で「自分の不得意な部分に気付くこともできると思いますし、自分がこれまで一人でやってきたことを生かせる場面もあると思うし、すごく楽しみですね。私は宮澤佐江さんが演じる役とは対照的なボーイッシュな役を担当させてもらうので、自分の中の強い部分をしっかり出して、男勝りな感じの強さを表現できたらいいなと思ってます。
普段のライブステージでは“當山みれい”として自分自身が思ってること、考えていることを表現し、伝えていますけど、今回、初めて役を演じるので、ちゃんと役に入り込んで、役を演じることで、自分の表現力をより豊かにして、アーティストとしても成長できたらと思っています。

PROFILE


トウヤマ・ミレイ●1998年7月27日生まれ、18歳。同世代のリアルを叫ぶ次世代型シンガーソングライター。中学生時代をNYで過ごし、2013年夏まで全米トップの名門ゴスペルチーム“GospelFor Tears”に所属し、唯一のアジア人として異例のリードボーカルに抜擢された。日本でデビューする前にシングル「TATOO」で全米デビューし、大きな話題に。2014年6月25日に両A面シングル「Fallin’ Out / I Wanna NO feat.SHUN」でデビュー。2016年7月に1stアルバム『My Way』を、11月23日には2ndシングル「君のとなり」をリリースしている。

櫻井竜彦(梅棒)
COMMENT
『TOKYO TRIBE』という漫画の原作があって、梅棒の伊藤今人が演出を担当し、出演者も決まりました。今は外枠というか大枠が決まった状態なんですが、まだ自分の中ではわからない部分が多いです。でも、逆にそれが楽しみだなって思っています。『TOKYO TRIBE』の世界観はすごく独特なものですが、普段、こういう服を着たりしませんし、まさか自分が関わるとは思ってなかったのですごく新鮮ですね。他にも、舞台だけど会場が渋谷のO-EASTというライブハウスだったり、いろいろ新しくて状況を把握するのに精一杯って感じです(笑)。今、まっさらな状態なので、作っていく楽しみも大きいので、秋の公演に向けて頑張ります!

PROFILE


サクライ・タツヒコ●日本大学芸術学部映画学科演技コース卒。時代劇、ミュージカル、一人芝居など、大小様々な舞台に出演。嘘のない演技をモットーに、現在は映像での俳優業をメインに活動中。映画『本当のラブソング』『梨元勝の芸能暗黒都市伝説』、Vシネマ『帰ってきたヨッパライ』、ドラマ『侠飯〜おとこめし』『夜カフェ』、ミュージカル『time line』『My Life 〜Best of My Life〜』などに出演。他にも、ゆずのライブ「YUZU ARENA TOUR 2013 GO LAND」、GReeeeNの全国ツアー2014「エレグリトリカルパレードへようこそ」にパフォーマーとして出演。

楢木和也(梅棒)
COMMENT
出演が決まった時、正直に言いますと『TOKYO TRIBE』を知りませんでした。で、話を聞くとヤンキーとかの話だとか。そういうのって、男としては一度は夢を見るというか、怖いんですけどロマンを感じたりするんですよね。渋谷や池袋といった東京が舞台で、非現実とリアルが混じった作品なので、どこまでやれるのかという挑戦でもあります。自分は怒ったり喧嘩したりするタイプじゃないので(笑)、普段とは違う自分が見せられるんじゃないかなっていう楽しみもあります。東京の会場がO-EASTっていう渋谷のど真ん中にあるライブハウスなので、あまり舞台とかを観てないという人もライブを観にくる感覚で来てもらえたら嬉しいです。

PROFILE


ナラキ・カズヤ●ミュージカル、舞台を中心にダンサー、俳優として活躍中。アーティストの振付・演出、ダンスイベントの企画制作も行っている。しなやかで力強く、スピード感のあるハイスキルなジャズダンスが魅力。ミュージカル『キャバレー』『エリザベート』『Nicky』『ロイヤルホストクラブ』『ボンベイドリームス』『ロミオ&ジュリエット』などに出演。ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』のエンディングの振付の他、舞台、「キューティーブロンド」、「新世界ロマンスオーケストラ」、蒼井翔太のミュージックビデオやライブの振付も手掛けている。

植木豪
COMMENT
正式なオファーをいただく前に「植木さんにピッタリの作品があるんです」って声をかけてもらっていて、「何だろう?」って思って待っていたら舞台版『TOKYO TRIBE』でした。ヒップホップカルチャーやアンダーグラウンドなものを描いて、ファッション誌で連載し、決して媚びず、最先端の人たちに発信していた大好きな作品なので“ピッタリ”と言ってもらえたことが嬉しかったです。梅棒の方は何人かステージやイベントでご一緒させていただいたこともありますし、宮澤佐江ちゃんはかなり前ですけどドラマで恋人役として共演ことがあります。今回、他の共演者も個性的な方ばかりなので刺激を受けたりしながらいい作品を作っていきたいですね。

PROFILE


ウエキ・ゴウ●1975年12月15日生まれ、福岡県出身。1998年、イギリスで開催されたブレイクダンスの世界大会「UKブレイクダンスチャンピオンシップ」に日本代表チーム「スパルタニックロッカーズ」の一員として初出場・初優勝の快挙を成し遂げる。同年、PaniCrewを結成し、2000年にメインボーカルとしてメジャーデビュー。スペシャルダンスの振り付けから、作詞・作曲、イラストやデザインなど、マルチな才能を発揮している。2005年から俳優として舞台にも多く出演。2014年には自身初演出・主演となる「WASABEATS」を公演し好評を得る、翌2015年に「WASABEATS2015」を成功させ、2016年には海外公演を香港にて開催し好評を得た。

宮澤佐江
COMMENT
原作は知らなかったんですが、今まで自分が経験してきた舞台やミュージカルと違ったテイストになる作品だと聞いたので、すごくやってみたいと思いました。私、新しいことにチャレンジすることが好きなんです。植木豪さんは以前ドラマで共演したことがありますし、ACEは高校の同級生なんです。まさかこんなふうに共演できるとは思ってませんでした(笑)。出演者の皆さんから「みんなで新しいものを作っていこうぜ!」感がすでに出ているので、その中に私もいられることがすごく幸せです。あと、久しぶりにバッキバキに踊ってみたいなって思うんですけど、共演者の方たちはダンスが上手な方ばかりなので不安と期待が入り混じってる感じですね(笑)。

PROFILE


ミヤザワ・サエ●1990年8月13日生まれ、東京都出身。2006年、第二期AKB48追加メンバーオーディションに合格し、AKB48のメンバーとして活動をスタートする。2015年6月の「第7回AKB48総選挙」で8位となり選抜グループ入り。2016年4月1日、デビュー10周年で48Gを卒業。ミュージカル『王家の紋章』でキャロル役を演じた他、7月から8月にかけて上演される『ピーターパン』への出演も決定。4月8日に書籍『これさえあれば。』を発売。

塩野拓矢(梅棒)
COMMENT
梅棒というジャズダンスとお芝居をメインでやってるチームで活動してますが、僕自身、もともとはヒップホップがスタートだったんです。そのヒップホップに没頭していた時期に読んでいたのが『TOKYO TRIBE』なので、今回の舞台版に関われるのがすごく嬉しいです。原作はショッキングな描写が多かったりしますが、そういう恐ろしさも少し不良に憧れた若い頃にはすごく響きました。映画版も観ましたが、オリジナル要素が強く出ていましたよね。ヒップホップを含め、カルチャーってどんどん変化していくので、今回の舞台版でも新しい要素がたくさん入ってくるんじゃないかなって思っています。原作の良さも融合させた新しい部分を出していきたいです。

PROFILE


シオノ・タクヤ●テレビ、CM、ミュージックビデオ、ミュージカル、イベントの出演の他、アーティストやアイドルの振付、演出など幅広く活躍中。ゆずの全国ツアー「YUZU ARENA TOUR 2013 GO LAND」「YUZU ARENA TOUR 2014 新世界」をはじめ、氷川きよし、Superflyなどのライブにパフォーマーやダンサーとして参加。舞台『おしゃれ紳士 イン ワンダーランド』『おしゃれ紳士と梅棒のラブパレード』『おしゃれ紳士と梅棒のサウンド・オブ・サイレンス』、ミュージカル『ボンベイドリームス』『コインロッカー・ベイビーズ』『KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」』などに出演し、振付も担当した。

遠藤誠(梅棒)
COMMENT
『TOKYO TRIBE』は熱狂的なファンが多い作品で、僕も原作を読みましたがすごく独特な世界観がありますよね。それを舞台でどう表現できるのかが今から楽しみです。もともと僕らがやっているダンスチームの作品がJ-POPの曲に合わせてストーリー展開していくものが多いんですが、今回の舞台『TOKYO TRIBE』の演出を梅棒のリーダー、伊藤今人がやらせていただくので、僕らが普段やっている作品の世界観と『TOKYO TRIBE』の世界観がどうミクスチャーされるのかも楽しみです。今、2.5次元の舞台が人気ですよね。この作品も原作モノの舞台化ということで、ある意味、2.5次元だとは思いますが、それらともまた違った作品が作れたらなと思います。

PROFILE


エンドウ・マコト●悪役としての雰囲気とどこか憎めないキャラクター性を併せ持つ。舞台や映像を中心にアクションと芝居の両方をこなしている。ジャパンアクションエンタープライズに在籍した後、梅棒としての活動を再開した。舞台『ミュージカル 忍たま乱太郎』『真田十勇士〜カッコ良くなきゃ死ぬだけさ〜』『KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」』、映画『ドロップ』『TAJOMARU』『サンブンノイチ』『グラスホッパー』、ドラマ『ダーティママ』『3匹のおっさん』などに出演。

遠山晶司(梅棒)
COMMENT
2次元の作品を舞台化してみたいというのは、以前からうちのチーム内でもよく話していました。なので、『TOKYO TRIBE』の舞台化が決まって、それに出演できると聞いて嬉しかったですし、ワクワクしました。フィクションではあるんですが、若者たちの狂気に似た部分などをデフォルメして描かれていたり、人間の黒い部分も描かれていて、すごく圧倒される世界観がありますよね、『TOKYO TRIBE』って。今回、うちの伊藤が演出を担当するので、密にコミュニケーションを取れる関係性でもありますから、僕も演技やダンスだけじゃなく、一緒に作っていく気持ちで臨みたいと思っていますし、新しいモノになるんじゃないかという期待感もあります。

PROFILE


トオヤマ・ショウジ●梅棒の活動初期から中心的な役どころを演じ、踊ってきた。舞台俳優、ダンサーとして様々な作品に出演。渡仏後、梅棒メンバーとしての活動を再開した。ミュージカル『THE KING AND I』『KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」』、テレビドラマ『夜カフェ』に俳優として出演。ダンサーとしては『AND ENDLESS』『朗読劇 YO-JIN-BO 蒼月城の魔剣』『おしゃれ紳士と梅棒のラブパレード』『WORLD WIDE SUMMER PARTY 2010』『ASTERISK』などに出演。

伊藤今人(梅棒)
COMMENT
『TOKYO TRIBE』は連載当時に読んでいたので、今回の舞台版に関わることができて嬉しいです。映画版も観ました。すごくエキセントリックな描き方をしているなって印象でしたね。漫画や映画だとスピード感を自由自在に表現できますし、一瞬で時代を超えたり場面を切り替えることもできます。でも、舞台はそういうわけにはいきません。空間を動かしてお客さんにそう思わせないと無理のある展開になったりしますから。そこが舞台の難しさだと思うんですが、逆に面白さでもあると思うんです。今回、僕が演出をする上で、場面だったり、登場人物の心情だったり、そういうものが変わっていく様を舞台ならではのやり方で描いていけたらいいなと思っています。

PROFILE


イトウ・イマジン●梅棒主宰。俳優、演出家、MCとして活躍中。俳優としては、劇団「ゲキバカ(旧・劇団コーヒー牛乳)」の本公演『ごんべい』『0号』『おぼろ』をはじめ100以上の舞台に出演。劇団「ゲキバカ」のほぼ全ての公演のダンスの振付を担当。GReeeeNの10周年記念LIVE in さいたまスーパーアリーナ「あ、リーナ、ども。はじめまして『クリビツテンギョウ!? ル〜デル〜デ♪』」の振付と演出も担当した。両国国技館での「DANCE@LIVE JAPAN FINAL」、大阪市中央体育館とパシフィコ横浜国立大ホールで行われた「JAPAN DANCE DELIGHT FINAL」など、数多くのイベントにMCとして出演している。

Toyotaka(Beat Buddy Boi)
COMMENT
実はまだ原作の漫画を読んでません(笑)。タイミングを見計らって、原作を読んで映画版を観て一気に『TOKYO TRIBE』のモードに入っていきたいと思っているところです。詳しい内容や世界観はまだ分かりませんが、“悪”のイメージがありますよね。僕は(殴り合いの)喧嘩はしないし、喫煙もしないし、育ってきた自分の環境と全然違うので新しい自分への挑戦だなと思っていてドキドキしています。梅棒の方々も出演し、今人さんが演出ということですが、僕は梅棒さんの舞台のファンなので一緒の舞台に立たせていただくのはただただ恐縮なんですが、夢のようなお話で嬉しく思っています。きっと稽古がはじまったら出来ないことだらけですごく凹むような気がしますが(笑)、今はワクワクする気持ちの方が大きいです。

PROFILE


トヨタカ●Beat Buddy Boiのメンバー。慶応義塾大学卒業後、社会人を経験しながらもBBBのメンバーとして活動し、メジャーデビューを果たす。卓越したアイソレーションとグルーヴを駆使したダンスで観客を魅了する。また、ヒューマンビートボクサーとしてチームのショーケースの幅を広げ、BBB単独ライブでは演出を務めるなど、その才能を遺憾なく発揮している。メンバーのYASSと共にEXILEメンバー世界とのダンスチーム「FTHEB」のメンバーとしてアンダーグラウンドシーンでも活躍中。

SHUN(Beat Buddy Boi)
COMMENT
僕は、ラッパー、ミュージシャンとしてこれまで活動してきましたが、2年くらい前から演技にも興味を持つようになりいつかやってみたいと思っていたので、今回出演のお話をいただいて、初めての挑戦ということで不安もありますが演技に挑戦できるチャンスなので全力で取り組みたいと思っています。『TOKYO TRIBE』は、僕自身ヒップホップというカルチャーが好きでラップをしているのもあり、元々原作の漫画も好きですし、映画版も観ています。原作のイメージを崩さないようにして、原作ファンの方にも楽しんでもらいたいですね。BBBのメンバーも一緒に出演するので、僕たちにしか出せないチームワーク感も出していきたいですし、ラップも演技も楽しみながらできたらいいなと思っています。

PROFILE


シュン●Beat Buddy Boiのメンバー。幼少期よりダンスを始め、数多くのコンテストに出場。16歳からラップにも興味を持つようになり、同世代の心に響く等身大のリリックを次々に生み出している。また、自らトラックメイキングも行い、16歳で清水翔太の「Again feat. SHUN」に参加。2009年と2010年の清水翔太のツアーでオープニングアクトも務めた。2011年、「AFTER SCHOOL」でCDデビューし、2013年夏にミニアルバム『DA NOVA』でソロとしてメジャーデビューを果たす。そして2015年4月、Beat Buddy Boiに加入。

SHINSUKE(BBB)
COMMENT
出演させていただくBBBのメンバーみんながそうだと思いますが、初めての舞台ということでもちろん不安もあります。でも、僕自身舞台を観ることが好きでこれまで梅棒さんの舞台もよく観に行かせていただいているので、不安より楽しみの方が大きいですね。客席から舞台を観るのも好きなんですけど、向こう側に立てたらもっと楽しいんだろうなって気持ちをずっと持ちつつ観ていたので。これまでの自分たちのライブでも踊りの合間にステージでお芝居的なものを入れたりはしてきていて、その中では自分はコミカルな部分を担当することが多かったのですが、今回の役柄は悪い人ということで(笑)、ただその役柄を演じてダンスを見せて、ということだけじゃなく、そういった自分の得意な部分を生かしたキャラクターもちゃんと見せていけたらと思っています。

PROFILE


シンスケ●Beat Buddy Boiのメンバー。10歳でジャズダンスに出会い、18歳からストリートダンスを始め、今のスタイルに至った。バック転や180°開脚ジャンプなど、アクロバットもこなす身体能力の高さを誇る。メンバーからはいじられキャラとして可愛がられ、ファンからも親しみのある存在として人気が高い。近年ではアニソンやボカロダンスバトルのイベントにも多く出演。現在、連続優勝中のため、そのフィールドでも注目される存在となっている。

RYO(Beat Buddy Boi)
COMMENT
『TOKYO TRIBE』という人気作品の舞台版に自分が出られるということが素直に嬉しいです。出演が決まったことをSNSで告知した時、幅広い世代の人たちから「すごいね」と言ってもらえて、この作品のすごさを再確認しました。こういった演劇の舞台の出演は初めてですが、ダンスをやりながらも演技で表現することに興味があったのでメチャクチャ楽しみです。今までやってきたダンスというフィールドとはまた全然違うものと思いますので、新しく求められるものに自分がいかに応えられるかを第一に優先しつつ、ダンスやヒップホップを通じて自分が培ってきたものも出していき、自分という個性が発揮できるようにこの舞台に臨んでいきたいと思っています。

PROFILE


リョウ●Beat Buddy Boiのメンバー。高い身体能力からアクロバットなダンスを得意とし、チーム内ではダンス・パフォーマンスの構成も担当している。さらにダンスだけでなく、MPC(楽器)を自在に操作し、BBBのパフォーマンスの幅も広げている。ストイックさと卓越したダンススキルは国内のみならず海外からも高い評価を受けており、毎年いろんな国から招聘され、ダンスの普及に尽力している。「Sony Xperia」のテレビCM出演時に「あのイケメンダンサーは誰?」とネットニュースなどで大きな話題になった。

KEN THE 390
COMMENT
『TOKYO TRIBE』が連載されていた当時は、ヒップホップカルチャーが漫画で取り上げられることがほとんどなかったと思うんです。ヒップホップの情報自体も今と比べると少なかったんですが、この漫画の中に求める情報があったので夢中になって読んでいましたね。なので、出演が決まった時は嬉しかったです。東京の会場のO-EASTは何度もライブをやっているホームグラウンドに近い場所ですし、ライブハウスなので迫力のある音が出せるのでいいですよね。今回の撮影のカメラマンの方もスタイリストの方もヒップホップフィールドの方なので、こっち側のカルチャーをうまく生かして舞台に持っていけたら面白いんじゃないかなって思っています。

PROFILE


ケン・ザ・サンキューマル●1981年6月17日生まれ。フリースタイルバトルで実績を重ねた後、2006年3月25日にインディーズレーべル“Da.Me.Records”からアルバム『プロローグ』をリリース。2008年にEP『FantasticWorld』でメジャーデビューし、2012年12月には主宰レーベル“DREAMBOY”を設立。主催ライブイベント「超・ライブへの道」もスタートさせて、東名阪ツアーを含め定期的に開催している。2016年10月26日にはCDデビュー10周年を記念したベストアルバム『KENTHE 390 ALL TIME BEST』をリリース。

DOTAMA
COMMENT
原作の『TOKYO TRIBE』は、渋谷や池袋あたりの当時のファッションカルチャーを切り抜いて、トレンドをフィーチャーしつつ、東京の若者たちの青春劇というには描写がバイオレンスですが、過激でありながら切なくもあって、すごい傑作だなって当時連載されていたのを読んで思いました。原作も大好きで、園子温監督の映画版にもちょい役でしたが参加させてもらいましたので、今回の舞台版にも出演することができるのは本当に嬉しいです。演出や脚本などはこれから固まっていくところだと思いますが、自分のラッパーとしてのアイデンティティーを出しつつも、作品の世界観を損なわずに、演出としてもご協力できるようなものを提示できるよう頑張ります。

PROFILE


ドタマ●1984年11月19日生まれ、栃木県出身/術ノ穴 /笑うバトルMC。力強く高い声、激しいステージ、 練られた歌詞で、独自のラップミュージックを表現する。ULTIMATE MC BATTLEを筆頭に、MCバトルへ多数出場。辛辣ながらユーモアのあるバトルを演出し、高いインパクトを残す。映画『TOKYO TRIBE2』出演やTV朝日『フリースタイルダンジョン』などメディアに数多く出演。その異端な存在は注目の的となっている。現在、J-WAVE「WORD FREAK」AbemaTV「Abema Prime」にレギュラー出演中。6月21日にシングル『謝罪会見』をリリース。

ACE
COMMENT
『TOKYO TRIBE』は原作も映画版も好きなので、舞台版に出演できることが決まった時は「やっと来たか!」って感じでした(笑)。原作を読んだ時、作品の内容は過激な描写も多かったりするんですが、思わぬ展開があったりして結構ハラハラしながら引き込まれていったのを覚えています。今回の共演者のほとんどが面識のある人たちなので心強いです。あ、でも逆に気まずいのかな?(笑) とにかく、自分は役者として、ラッパーとして、伝えることをメインに活動してきましたが、この作品ではその経験を生かしつつも新しいことにも挑戦できるんじゃないかと。それと、観に来てくれた人に違和感なく、この作品の世界を伝えられる作品にしたいと思っています。

PROFILE


エース●1990年3月17日生まれ、ブラジル出身。渋谷サイファーやADRENALINEを主催。数々のフリースタイル大会で優勝し、司会やプロデュース、ラップスクールの講師など、幅広く活躍中。2015年9月23日にデビューアルバム『ストレート』を発売。2016年、リオオリンピックのCMソングに抜擢され、ブラジル代表のサッカー選手・ネイマール主演のCMでラップを担当した。ドラマ「民王」をはじめ、『フリースタイルダンジョン』などのテレビ番組にも多数出演している。